ばやしの北海道紀行– Author –
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絶景区間と見どころ紹介!地球探索鉄道・花咲線を乗り通してみた!
JR北海道の根室本線は滝川〜根室間450km弱を結ぶ長大路線です。その末端区間、釧路〜根室間は「花咲線」という愛称がつけられて、他の区間と区別されています。 特急が走らず、「根室本線」という名に似合わないローカル線だからという意味合いも強いでし... -
噴火湾と駒ヶ岳の絶景!潮風が気持ちいい石倉駅に下車してみた!
函館から札幌へのルート、JR函館線は海の景色に山の景色に、非常に風光明媚な路線として知られています。函館から札幌へ向かう特急列車に乗り込むと、函館から50分弱で着くのが森(もり)駅です。森駅まで駒ヶ岳の麓、複雑な火山地形を走っていた列車は、... -
車内放送で「降りないで!」の比羅夫駅、駅舎そのものが宿だった!
函館線の列車に乗って比羅夫(ひらふ)駅へ到着するとき、次のような車内放送が流れます。 「ひらふ地区へおいでのお客様に、ご案内いたします。比羅夫駅からは交通機関がありませんので、比羅夫駅では降りずに、倶知安(くっちゃん)駅から、路線バスやタ... -
なぜスイッチバックするの? 遠軽駅の歴史・魅力と周辺散歩
北海道屈指の名駅舎で知られる遠軽(えんがる)駅。まずは遠軽駅の位置をお伝えしましょう。旭川〜北見〜網走を結ぶ、石北線の主要駅の一つです。 遠軽駅スイッチバックの謎 札幌から網走行きの特急「オホーツク」に乗り込み3時間半強。途中の遠軽駅に到着... -
美瑛・白ひげの滝完全ガイド!青い池はなぜ青い?の答えがここに!
北海道・美瑛(びえい)は北海道らしい景色満載の人気の観光地。夏に行っても冬に行っても素晴らしい場所です。 今回はその中から、パワースポットとしても有名な「白ひげの滝(しらひげのたき)」をご紹介します。白ひげの滝に行かれる際は、ぜひ近くの「... -
[ラーメン日本一]上川のラーメンの楽しみ方!「あさひ食堂」の「特みそ」が王道!
北海道といえばラーメンを食べたい。そういう方は多いでしょう。 札幌なら味噌ラーメンじゃなきゃ!函館は塩、旭川は醤油!と道内各地、どこでもラーメンは美味しいですし、ぶっちゃけ札幌で塩ラーメンを食べても、旭川で味噌ラーメンを食べても美味しいで... -
AIR DOの歴史・機材・機内サービス紹介!機内ドリンクは何を選ぶ?
AIR DO(エアドゥ)をご存知ですか。AIR DOは、北海道の札幌に本社を置く航空会社です。 今回の内容は以下の3つです。AIR DOの魅力に迫ります。 ・AIR DOの歴史 ・AIR DOの機材 ・AIR DOのサービス AIR DOの歴史 1996年に北海道国際航空株式会社として設... -
[面白い]ヤリキレナイ川の由来と場所・川の看板へのアクセスは?
空港のある千歳市。財政破綻を経験した夕張市。これらは全国的に名前が知られています。 しかしその間にある由仁町(ゆにちょう)はなかなか知られていません。駅もありますが、特急列車も通らないので、目立つ存在ではないのでしょう。 その由仁駅の近く... -
ピップエレキバンのCMに?!一面銀世界の北比布駅に降りてみた!
「なんか来ないうちにおっしゃったらどう?」 「比布・・・(ガタンゴトンガタンゴトン 列車の通過音)」 「聞こえた?」 「ううん、何にも」 (中略) 「2、3日立っててみます?」 「僕、北比布」 「じゃあ私は南比布だ」 というピップエレキバンのCMで... -
何もない原野!人が立ち入っていい場所とすら思えない初田牛駅
釧路駅からさらに東。北海道の東の果てに向かう花咲線。辺り一面原野の広がる場所に、列車はとまります。初田牛(はったうし)駅です。 初田牛とは不思議な駅名ですが、例に漏れずこちらもアイヌ語由来の地名並びに駅名です。ただしその語源には諸説あり、... -
江戸時代に日本最北の関所・山越内関所があった!関所を模した山越駅
江戸時代、北海道の渡島半島(おしまはんとう)の南には松前藩があり、和人が暮らしていました。一方で、北海道の他の地方は、ほとんどがアイヌの人々が暮らす蝦夷地(えぞち)でした。 和人の暮らす場所と蝦夷地。その境に、両者の行き来を取り締まる場所... -
伝説の黒いそば!音威子府そばの記録
北海道はそばが美味しいです。新得そば、幌加内そばなどは全国的にも有名です。 その中で、異彩を放つ有名なそばがありました。生産量が少ないので一般にはあまり知られていないものの、旅好き、駅好きの人にはお馴染みの音威子府(おといねっぷ)そばです... -
夕張・滝ノ上公園の「千鳥が滝」はアイヌの信仰を集めた神秘の名爆!
夕張の滝ノ上公園に「千鳥が滝」という滝があります。すごく大きな滝というわけではないものの、実は歴史的にアイヌの信仰を集めた滝であり、その神秘的な姿ゆえにファンも多い滝です。いわば「知る人ぞ知る名爆」となっています。 「最寄駅」から滝まで歩... -
「北海道」の名前の由来と松浦武四郎
かつて「蝦夷地(えぞち)」と呼ばれていた北海道。「北海道」と呼ばれ始めたのは明治時代になってからのことです。 「北海道」と名付けたのは松浦武四郎 江戸時代の蝦夷地は、先住民族であるアイヌが住む土地であり(北海道の渡島半島南部には松前藩があ... -
砂澤ビッキ記念館(エコミュージアムおさしまセンター)観光案内
北海道出身の彫刻家・砂澤ビッキ(Sunazawa Bikky, 1931-1989)。北海道の大自然を感じさせ、原始的ながらモダン、という独特の作風で知られています。 砂澤ビッキは、旭川の近文(ちかぶみ)で生まれ、北海道で農業に携わった後21歳で鎌倉に移住、彫刻を... -
快速エアポートの指定席uシート料金840円は高い?安い?
札幌・小樽と新千歳空港を結ぶ快速「エアポート」。新千歳空港を利用する方の多くが、札幌方面との行き来に使う列車です。快速・特別快速・区間快速合わせて毎時6本と本数も多く、空港を利用する観光客だけでなく、地元住民の方にとっても非常に便利な電... -
目の前は湿原!糸魚沢駅で別寒辺牛湿原の雰囲気を味わってみた!
道東の要衝・釧路駅から日本本土最東端のまち・根室方面への列車に乗って1時間程度。別寒辺牛(べかんべうし)湿原が車窓に広がっている最中、特に街が見えるわけでもない本当に湿原の中で、なぜか列車は駅にとまります。糸魚沢(いといざわ)駅です。 と... -
川湯温泉は廃墟のよう?でも泉質は最高で宿泊に最適!アクセスも紹介!
阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖・硫黄山(アトサヌプリ)。道東を旅したことがあるならば、聞いたことがある名前でしょう。どれも超有名観光地です。それら有名観光地の近く、具体的には摩周湖と屈斜路湖の間、硫黄山の隣にあるのが川湯温泉です。硫黄山までは... -
なぜこんなところに?!謎だらけの奥津軽いまべつ駅に降りてみた!
新青森駅から北海道新幹線で1駅、まだ青函トンネルに入る手前・青森県にある駅、奥津軽いまべつ。北海道新幹線で北海道に行こうとすると、ここでとまる電車も結構あり、本当に何もない駅周辺の風景に驚くものです。 そんな奥津軽いまべつ駅、面白そうだか... -
とんでもない迫力だった!長万部の巨大水柱の記録
2022年8月8日、長万部(おしゃまんべ)町の飯生(いいなり)神社境内で突如として巨大水柱が現れました。全国ニュースでも報道され、衝撃だった方も多いのではないでしょうか。 当時もその位置はGoogleマップに掲載され、2023年現在でも、「長万部巨大水柱...