ばやしの北海道紀行– Author –
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鉄道・航空・バス
なぜこんなところに?!謎だらけの奥津軽いまべつ駅に降りてみた!
新青森駅から北海道新幹線で1駅、まだ青函トンネルに入る手前・青森県にある駅、奥津軽いまべつ。北海道新幹線で北海道に行こうとすると、ここでとまる電車も結構あり、本当に何もない駅周辺の風景に驚くものです。 そんな奥津軽いまべつ駅、面白そうだか... -
自然・景観
とんでもない迫力だった!長万部の巨大水柱の記録
2022年8月8日、長万部(おしゃまんべ)町の飯生(いいなり)神社境内で突如として巨大水柱が現れました。全国ニュースでも報道され、衝撃だった方も多いのではないでしょうか。 当時もその位置はGoogleマップに掲載され、2023年現在でも、「長万部巨大水柱... -
無人駅めぐり
屈指の難読駅・晩生内駅に降りたら風情も面白さもある駅だった!
札幌駅から通勤通学路線の一つ、学園都市線に乗ると、住宅街を走り抜け終点は北海道医療大学駅。 しかし2020年までは、北海道医療大学から先にも線路が伸びていました。 学園都市線はまるっきり都会の通勤路線であり、札幌とベッドタウンを結んでいるため... -
鉄道・航空・バス
[4時間半の路線バス]天北宗谷岬線を全線走破する!
北海道北部、旭川と稚内のほぼ中間に位置するJR宗谷線・音威子府(おといねっぷ)駅。宗谷線はここから西に向かい、中川町(なかがわちょう)・幌延町(ほろのべちょう)を通って稚内に向かいます。しかしかつては、音威子府から北へ、オホーツク海沿いを... -
鉄道・航空・バス
[絶景]宗谷本線の車窓紹介!特急宗谷・サロベツの座席のおすすめは左側!
旭川から稚内まで、日本のてっぺんを目指して走るJR宗谷線。その車窓はまさに最果てを感じさせる絶景揃いです。 旭川駅を出発 今回乗車するのは、旭川発稚内行きの特急「サロベツ1号」です。旭川を13:35に出発し、終着の稚内には17:23に到着します。4時間... -
観光・歴史
札幌の1日観光ガイド!時間がなくても行きたいマストの観光地は?
北海道の中心、札幌市。その規模は圧倒的で、年間を通して多くの旅行者が訪れます。 しかし札幌でどこを観光するか調べても、出てくる場所があまりにも多すぎませんか。その中から選択するのは大変です。この記事では最低限ここだけ見れば大丈夫、という場... -
観光・歴史
札幌市時計台は内部見学必須!歴史を知ればがっかりしないはず!所要時間は1時間!
札幌を代表する、いや北海道をも代表する観光地のひとつ、札幌市時計台。札幌市時計台の正式名称は「旧札幌農学校演武場」なのですが、もう「札幌市時計台」、いやもっと短縮して「時計台」と呼べばOK、それくらいの知名度を誇る札幌市のシンボルです。 「... -
無人駅めぐり
廃止秒読み?!「温泉駅」なのに民家すらない天塩川温泉駅に降りてみた!
旭川から普通列車で北上すること3時間程度。北海道で一番人口の少ない村、音威子府(おといねっぷ)村にある駅です。 この辺りは蕎麦の栽培で有名です。2022年に廃業してしまいましたが、畠山製麺の真っ黒い「音威子府そば」や、逆に白い「咲来そば」、そ... -
観光・歴史
トラピスト修道院の観光ガイド!内部見学は覚悟の上で!アクセス手段も考察
道南を代表する観光地の一つ、トラピスト修道院。正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母大修道院」です。 トラピスト修道院の内部を見学するのは、事前予約が必要です。ただし、神聖な場所なので見学する際はしっかり勉強した上で、緊張感を持って行くべきで... -
無人駅めぐり
遂に廃止?旅情と浪漫溢れる最北の木造駅舎・抜海駅を散歩してみた!
2021年廃止予定であったものの、反対運動によりなんとか存続、それでも絶え間なく廃止が議論されている抜海(ばっかい)駅。この駅の1日の乗車人員は2人程度で、廃止もやむを得ない数字ですが、それに反して知名度は高い駅です。 この駅は、稚内駅から2... -
無人駅めぐり
豪雪地帯に佇む小さな駅・紋穂内駅が美しすぎた!
今まで降り立った無人駅の中で、最も北海道らしいと感じた無人駅を挙げろと言われれば、個人的にはここでしょうか。 駅舎はなんだか可愛い形をしていますが、かつての貨車を再利用したものであるそうです。北海道のローカル駅にはこのタイプのものが多いで...