北海道の主要都市の歴史 歴史を知れば観光がもっと面白くなる!

北海道の主要都市は、それそれ違った道を歩み、発展しています。北海道の都市というと、ただただ「明治時代に開拓された」で終わってしまうこともありますが、その開拓された背景や、目的は都市によって異なり、それが面白さを産みます。当記事は北海道の各都市の歴史を学ぶことに焦点を置いており、観光地紹介はほとんどありませんが、都市の歴史を知ってから観光することで、観光の見え方はずいぶん変わってくることでしょう。

北海道の各都市の歴史だけでなく、全体の歴史記事のまとめをしている記事は以下です。

目次

函館

まずは函館から。北海道内の都市の中で特に異彩を放つのが函館です。北海道の各都市は明治時代に政府の政策として開拓された都市がほとんどですが、函館は江戸時代から発展していた場所。明治時代には国際港として、世界にその名を轟かせています。だからこそ、函館は異国情緒あふれる街並みが形成されたのです。

札幌

函館は本州から近く、国際港を有するため、明治初期は名実ともに北海道の中心でした。しかし、明治時代の「北海道開拓の拠点」としては、函館は適任とは言えませんでした。あまりに南すぎるためです。そこで、新たな開拓の拠点となる場所として白羽の矢が立ったのが札幌です。しかし当時の札幌の実態は本当に何もない原野。現在200万人都市となった札幌ですが、開拓前の人口はわずか8人だったと言われています。

小樽

札幌を北海道の中心地にしようとしても、先述のように当時の札幌は何もない原野です。物資もなければ、物資を運ぶための港もありません。そこで・・・

旭川

北海道の真ん中付近に位置する旭川。上川盆地という広い盆地が広がっており、道北や道東のアクセス拠点としてのポテンシャルを秘めた場所であり、その重要性はよく知られていました。歴史に「たら・れば」はありませんが、もしかしたら札幌ではなく旭川が北海道の中心となっていた、そんな世界線も存在したようです。

帯広

地図上で見れば北海道の中央に程近い場所。現代の感覚では交通の要衝になりそうな気がします。「北海道の中心として機能しそうでは?」とまで思う人もいるかもしれません。しかし本当にそうでしょうか。

釧路

北海道の東に位置する釧路。今ではすっかり人気観光地となっている場所は、かつて日本の発展を支えた場所です。

北見・網走

オホーツク地方に位置する北見市。オホーツク地方というイメージから、どこか寂しいイメージを持ち、あまり都会という印象はないかもしれませんが、実は人口10万人を有する大都会。2026年現在、小樽市の人口よりも若干多いです。なぜオホーツクの、札幌からもとっても遠いこの場所に、こんな大都市ができたのでしょうか。

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この記事を書いた人

道外出身・道外在住大学生。
小学生のころから北海道の魅力にとりつかれ、北海道旅行回数は30回超。
詳しくは「運営者情報」ページを参照。

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