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函館旅行1泊2日/2泊3日モデルコース!車なしでも効率的な観光を!

観光・歴史

※航空便・列車・バス時刻等は2024年3月現在の情報です。公共交通機関に関する情報は公式ホームページから最新の情報をご覧いただくようお願いいたします。

※ご旅行の際は各種施設の営業日・営業時間も必ずご確認ください。

函館旅行1泊2日モデルコース

東京発・東京着の函館旅行モデルコースです。

1日目

移動 7:00頃 〜 10:30頃

羽田空港 7:55発 日本航空585便 9:15 函館空港着

※航空便はあくまで一例です。

函館バス[7B] とびっこ 函館空港(バス)行    函館空港(9:37)→五稜郭(10:05)

まあ大抵の旅行客は函館駅前行きのリムジンバスに乗るので、あえて駅に行くのではなく一般の路線バスで五稜郭に向かうことにします。混雑を避けることができるのがポイントです。

<観光>五稜郭公園 10:30頃 〜 12:00頃

まずは五稜郭公園。次に五稜郭タワーに上がり、上からその姿を眺めてみましょう。

季節によっては花も咲き、公園としての美しさもある五稜郭。新撰組とその戦いの歴史を知り、大変珍しい星形要塞を堪能しましょう。

<グルメ>ラッキーピエロ 五稜郭公園前店 12:00頃 〜 13:00頃

函館の名物ご当地バーガー、ラッキーピエロは五稜郭タワーの目の前にあります。ここで地元の食材をふんだんに使った有名グルメをどうぞ。

※写真は函館駅前店

移動 13:00頃 〜 14:00頃

函館市電 五稜郭公園前→十字街

函館駅前で一回市電を降りて、今夜宿泊するホテルのフロントで荷物を預かってもらったりするのも手ですね。

<観光>函館ハリストス正教会 14:00頃 〜 14:30頃

<観光>金森赤れんが倉庫・八幡坂ほか 14:30頃 〜 17:30頃

この辺には函館ハリストス教会、赤れんが倉庫、八幡坂の他にもいろいろあります。北方民族資料館、旧イギリス領事館などです。好みに応じていろいろ街歩きしてみるといいでしょう。八幡坂などは何かと夕暮れ時が綺麗ですから、その時刻にぶつけてみました。日が長い時はお好みで時間を長めにとるなりずらすなりどうぞ。

<観光>函館山からの夜景 17:30頃 〜 19:00頃

函館といったらこれ。外せません。ロープウェイ乗り場は混むので時間には余裕を持って行きましょう。

移動・夕食 19:00頃 〜 20:30頃

函館市電 十字街→函館駅前

夕食は函館山の上でも下でも、十字街でも函館駅前でも、お好きなところでお済ませください。

宿泊 20:30頃 〜

函館駅付近にはたくさん宿がありますから、その付近の宿泊がいいでしょう。

2日目

<観光・グルメ>函館朝市 〜 10:30頃

函館駅前に泊まったのはすぐ歩いて朝市に行けるからです。函館のイカをぜひ味わいましょう。またお土産物を見ておくといいでしょう。

<観光>青函連絡船記念館摩周丸 10:30頃 〜 11:30頃

今では北海道の中心地は札幌ですが、かつて栄えていたのは本州に近く、港町であった函館。北海道に上陸する際の玄関口は、今のように飛行機で降り立つ新千歳空港ではなく、青函連絡船で到着する函館でした。「津軽海峡冬景色」の世界を感じ取れるかもしれません。

<グルメ>函館塩ラーメン 11:30頃 〜 12:00頃

まあ函館といえばこれですよね。函館駅前にはたくさんラーメン店がありますから、良さそうなところに入ってみましょう。「あじさい」の塩ラーメンを食べたことがないなら、函館駅構内にある「あじさい JR函館駅店」でラーメンを味わうのもいいと思います。

<観光・グルメ>函館駅周辺散策・スイーツ店巡り 12:00頃 〜 14:00頃

お土産物を見るのと合わせて、函館駅周辺を散策してみるといいでしょう。そしてぜひ見ておきたいのがスイーツ店です。函館は古くから港町として栄えていたため、西洋の文化がたくさん入ってきている場所。スイーツ文化がとても発達しています。ぜひこちらのページを参考にスイーツ店を練り歩きましょう。

移動 14:00頃 〜 14:30頃

函館帝産バス 函館駅空港線 函館空港(バス)行    函館駅前(14:00)→函館空港(14:20)

移動 14:30頃 〜 16:30頃

函館空港 15:00発 日本航空586便 16:25 羽田空港着

※航空便はあくまで一例です。

函館旅行2泊3日モデルコース

1日目

「函館旅行1泊2日モデルコース 1日目」と共通。

2日目

「函館旅行1泊2日モデルコース 2日目」の14:00頃まで共通。

移動 14:00頃 〜 15:00頃

函館市電 函館駅前→湯の川温泉

<観光>湯の川温泉 15:00頃 〜

湯の川温泉に宿泊しましょう。温泉ですから、早くチェックインしてのんびりできるようにしました。函館市熱帯植物園に行って猿の入浴を見るのも一興です。

また、もし昨日、悪天候で函館山からの夜景を綺麗に見えなかった場合に、リベンジできるようにしています。湯の川温泉から(函館山の最寄り駅である)十字街までは市電1本で行くことができます。

3日目

湯の川温泉は函館空港に非常に近いので、湯の川温泉で午前中のんびりして、午後に函館空港から帰るというのもいいと思います。実際にはそちらの方がいいかもしれません。ただ、せっかくのモデルコースの紹介ですから、少しだけ捻ってみます。

移動 9:00頃 〜 10:30頃

函館市電 湯の川温泉→函館駅前

JR特急北斗7号 函館(10:05)→大沼公園(10:33)

<観光>大沼国定公園 10:30頃 〜 14:00頃

公園を散策して、食事も大沼公園でとってしまいましょう。駒ヶ岳とその麓の大沼は、道南を代表する絶景スポットです。

移動 14:00頃 〜 14:30頃

JR特急北斗10号 大沼公園(14:17)→新函館北斗(14:26)

大沼公園からなら、函館空港より新幹線の新函館北斗駅が便利です。せっかく大沼公園に行くなら新函館北斗駅を利用し、せっかく新函館北斗駅を使うなら大沼公園を観光するといいでしょうね。

新函館北斗駅って函館駅よりも大沼公園駅の方が近いですからね。

移動 14:30頃 〜19:30頃

JR北海道・東北新幹線 はやぶさ34号 新函館北斗(14:48)→東京(19:04)

歴史・文化・グルメ・自然が詰まった函館

もちろん提示したプランは一例です。このまま活用されてもいいですし、これを参考にアレンジするのもOKです。もちろん、この記事で函館の観光地を掴み、オリジナルの予定を組み直すのもいいでしょう。充実した函館旅行を応援しております。

飛行機・列車・バスの時刻は必ず最新のものを、各種交通機関の公式ホームページ等からご確認いただきますようお願いいたします。

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